奈良市 天然芝の庭をお手入れラクラク＆美しいテラス空間へ。ユニソン「バレリア＋カッシア」のテラスで生まれ変わったナチュラルモダン外構
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リフォームの中心となったのは、ウッドデッキ前のスペースです。
既存の植木を整理し、芝はすべて撤去して、二種類のインターロッキングを組み合わせたテラスを施工しました。
ユニソンの「バレリア」は約35センチ角の重厚感のある天然石調のインターロッキングで、石畳のような目地を再現した「カッシア」と組み合わせることができます。
どちらも自然な質感と色むらが魅力の舗装材で、幅のあるアースカラーは緑とマッチし、ランダムな意匠は単調になりがちなテラスにリズムと奥行きを感じさせます。
そこで、お庭全体の維持管理の負担を軽減しつつ、家族が気軽に庭へ出て楽しめるような「おしゃれで実用的な空間」へとリフォームさせていただきました。
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長く育てた大切な緑を活かした、お庭全体がすっきりとした印象に生まれ変わりました。
園路部分には防草シートを敷設し、その上にグレー系の砂利を敷き詰めて工事コストを抑えました。
植栽と園路との間もレンガの見切りで丁寧に縁取り、景観の美しさと管理のしやすさを両立。雑草管理が楽で雨の日でも足元がぬかるまず、歩行がスムーズです。また、風通しも良くなるため、庭木の健全な育成も促します。
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広いテラスは、ご家族の“もうひとつのリビング”として大活躍しそうです。
K様からは、「雑草を気にすることなく過ごせるようになり、お庭に出る機会がぐんと増えました。テラスのデザインもとても気に入ってます！」と、嬉しいお言葉をいただきました。